『アキはハルとごはんを食べたい』
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『アキはハルとごはんを食べたい』
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ふたりで食べるとしあわせ♡
6.2Fri シネマート新宿ほか2週間限定公開
ごはん×ゼロ距離男子 二人のおいしい毎日を描いた漫画を映画化

        赤澤遼太郎  高橋健介
        赤羽流河 櫻井佑樹 竹内星菜 田中優香
        青山ひかる 永山たかし
        柴田理恵

        原作:たじまこと「アキはハルとごはんを食べたい」(竹書房「bamB!」刊)
        監督:川野浩司/脚本:川﨑龍太/音楽:西ヶ谷元紀
        製作:藤本款、久保和明/エグゼクティブプロデューサー:藤本款
        プロデューサー:古井戸香奈子 久保和明
        撮影・照明:ふじもと光明(JSC)/録音:松島匡/美術:貝原クリス亮
        スタイリスト:小野魁人/ヘアメイク:田中梨沙/助監督:山口雄也
        ラインプロデューサー:浅木大/フードコーディネート:佐倉萌/スチール:柴崎まどか 鬼丸紗稀穂
        制作プロダクション:レオーネ/配給:クロックワークス
        ©たじまこと/竹書房・「アキハル」製作委員会
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ごはんものの新鋭・たじまことによるBL漫画「アキはハルとごはんを食べたい」。暖かみのある一軒家でルームシェアをする大学生のアキとハル。周りから“ゼロ距離”と言われるほど仲の良い二人のほのぼのとした日常と誰でも簡単に美味しく作れるアレンジレシピで、読者の心と胃袋を掴んだ本作が遂に実写映画化。

料理担当のアキを演じるのは、「おそ松さん」「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」「MANKAI STAGE『A3!』」など2.5次元舞台・ミュージカルを中心に活躍する、赤澤遼太郎。片付け担当のハルを演じるのは、初主演のテレビドラマ「ウルトラマンX」以来、ドラマや映画だけでなく、ミュージカル「刀剣乱舞」や「ワールドトリガー the Stage」など2.5次元作品に出演し話題の高橋健介。数々の作品で共演歴のある二人は、原作から飛び出したようなキャラクターと“ゼロ距離”の空気感を見事に体現。

性格も悩みも違うけど、ごはんを食べたら気分がアガる!そんな二人の愛おしく心温まる“おいしい毎日”のはじまりはじまり。

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ストーリー
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高校の同級生の秋吉純太(アキ)と藤城春継(ハル)は別々の大学に進学するも、静かな住宅街にある一軒家でルームシェアをスタートさせる。料理担当のアキの得意料理は、手軽に作れるアレンジレシピ。トマト塩ラーメン、ホットサンド、餃子チーズタッカルビ、豆乳ラーメン鍋……アキの手料理を美味しそうに平らげるのは、片付け担当のハル。自然で心地良いゼロ距離の二人を、友人やハルの姉・立夏は温かく見守るのだった。

心もお腹も満たされる日々を過ごす二人。美大に通うハルは、アキを撮ったスナップ写真を教授に褒められたことから写真家の道に進むことを決める。一方、アキはやりたいことが見つからず、就職活動に悩んでいた。ある日、ハルは教授からカメラマンになるためにイギリス留学を勧められる。留学について思い悩むハルは、就職活動に大学の授業の課題に…と忙しそうにするアキには相談できずにいた。そんななか、ハロウィンパーティで米山と麦田がイギリスへの留学話を持ち出してしまう。突然の話に言葉を失くすアキ。ハルとは違って、進むべき道が分からない自分には相談すらしてくれなかったことにショックを受ける。穏やかで幸せだった同居生活は、気まずい空気が漂ったまま終わってしまうのか…

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スタッフ
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原作 たじまこと「アキはハルとごはんを食べたい」(竹書房「bamB!」刊) 原作 たじまこと「アキはハルとごはんを食べたい」(竹書房「bamB!」刊)

漫画家・イラストレーター 。2017年デビュー。
イラストレーターの経験を生かした美味しそうなごはん描写と、あたたかな作風に人気が集まる。

著作:「アキはハルとごはんを食べたい」全3巻、「アキはハルとごはんを食べたいおかわり!」1・2巻、「グッドモーニング・サンシャイン」(竹書房刊)、「水曜日のトリップランチ」全3巻(フレックスコミックス刊)

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原作 たじまこと「アキはハルとごはんを食べたい」(竹書房「bamB!」刊) 原作 たじまこと「アキはハルとごはんを食べたい」(竹書房「bamB!」刊)

「実写映画になるかも」とメールをもらった時「エッ!?!?」っとリアルに声が出てしまいました。

本当か〜?嘘だろ〜?とのんびり構えていたら、赤澤さんがアキ役・高橋さんがハル役に決まり(ハマってますよね)、撮影現場見学でアキハルシェアハウスの再現度やリアルペンギン課長、役者さんの演技を目の当たりにして「アキハルの世界がここにもある!本当に映画化してるんだ…」と実感しました。

いち読者として映画の完成を楽しみにしております!

× とじる
監督 川野浩司 監督 川野浩司

1972年10月21日生まれ。福岡県出身。九州ビジュアル・アーツ映画科卒業後、豊田利晃、竹中直人、エドワード・ヤンなどの監督作品のスタッフとしてキャリアを積む。2001 年セガ、ドリームキャスト用実写ゲームソフト「es」で監督デビュー。その後、数々の映画、ドラマを手掛ける。主な監督作品は、『LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフ』(06)、『ギャングスタ』(10)、『ほしのふるまち』(11) 、『ギャングスタ』(11)、『LIVE FOR TODAY -天龍源一郎-』(17)、『ツナガレラジオ ~僕らの雨降Days~』(21)などがある。