INTRODUCTION

主演を務めるのは『マッハ!』のトニー・ジャー、『ザ・レイド』のイコ・ウワイス、そして『マトリックス』の武術指導を経て俳優としても活躍するタイガー・チェン。世界的なアクションスターの三人がそれぞれムエタイ、シラット、カンフーを武器に立ち上がりドリームチームを結成!さらに『ドクター・ストレンジ』で披露した超絶アクションが記憶に新しいスコット・アドキンス、総合格闘技出身のマイケル・ビスピン、7種の武術の黒帯を有する『スポーン』のマイケル・ジェイ・ホワイト、『チョコレート・ファイター』のジージャー・ヤーニンら世界のアクションスターが大集結!血湧き肉躍る激闘、超絶アクションの連続!ここに最強のアクション映画が誕生した!

STORY

中国有数の資産家の娘シャオシャンは父の遺産を投じ、東南アジアの都市マハ・ジャヤに巣食う犯罪組織の壊滅を目指していた。ところがその行動を面白く思わない犯罪組織のボスはシャオシャンを殺害すべく、冷血非道なコリンズ(スコット・アドキンス)をリーダーとした傭兵部隊を送り込む。コリンズらの襲撃により街は戦場と化し、かろうじて警察署に逃げ込んだシャオシャンはそこで出会った二人の腕に覚えのある男パユ(トニー・ジャー)とロン・フェイ(タイガー・チェン)に助けられる。パユ、ロン・フェイ、そしてシャオシャンは警察署を脱出し大使館を目指すのだが、そこに妻を殺害されコリンズに恨みを持つ現地の男ジャカ(イコ・ウワイス)も加わり、壮絶な戦いの火蓋が切って落とされる。コリンズの追撃は激しさを増していくなか、果たしてパユとロン・フェイはシャオシャンを守り抜くことはできるのか!?

CAST

トニー・ジャー

1976年タイ出身。ジャッキー・チェンに憧れて武術の練習を始め、15歳でタイ・アクション映画界の巨匠パンナー・リットグライに師事。高校を卒業後、体育大学に進学し、テコンドー、ムエタイ、棍棒、剣術や体操を学ぶ。タイで撮影された『モータル・コンバット2』(97)でロビン・ショウのスタントマンとして出演したのを機に注目を集め、『マッハ!』(03)で初の主役に抜擢される。アクションコーディネートも担当したこの映画は、世界中で大ヒットし、トニーはタイのトップアクションスターの地位を築き上げた。続く『トム・ヤム・クン!』(05)はオーストラリアで撮影され、4分間長回しワンカットなどの超絶アクションを披露、全米でも公開され話題となった。さらに『マッハ!弐』(08)では監督にも挑戦したほか、『ワイルド・スピードSKY MISSION』(13)ではハリウッドデビューを果たす。その他の主な出演作は『マッハ!参』(10・未/兼監督)、『マッハ!無限大』(13)、『バトルヒート』(14)、『ドラゴン×マッハ!』(15)、『トリプルX:再起動』(17)、『SPL狼たちの処刑台』(17) 、『イップ・マン外伝 マスターZ』(18)など。最新作は人気ビデオゲームの映画化『MONSTER HUNTER』、ニコラス・ケイジと共演した『JIU JITSU』が控えている。

イコ・ウワイス

1983年インドネシア出身。10歳の頃から伝統的なインドネシアの武術シラットのマスター、アチマド・バナワーから学び、全国規模のシラットの大会で幾度も優勝を飾る。ギャレス・エヴァンス監督がドキュメンタリー映画を作るためにイコのシラット道場に訪れ、自身の製作会社に入り映画俳優と格闘シーンの振付師になるよう提案したのがきっかけで映画界へ入り、『ザ・タイガーキッド ~旅立ちの鉄拳~』(09・未)でスクリーンデビューを飾る。その後、国際的にも評価され人気を博した『ザ・レイド』(11)、『ザ・レイド GOKUDO』(13)に出演。この成功によって、アクション映画のスタートしてイコの名はハリウッドでも認知されるようになり、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)に出演した。その他の主な出演作に『キアヌ・リーブス ファイティング・タイガー』(13)、『ヘッド・ショット』(16)、『スカイライン-奪還-』(18)など。

タイガー・チェン

1975年中国出身。幼い頃より中国武術を学び、18歳で四川省の代表チームへ入り中国大陸全国少年武術大会で優勝する。19歳で渡米し香港アクション映画界の重鎮ユエン・ウーピンに弟子入り、『マトリックス』シリーズ(99-03)でのキアヌ・リーブスの武術指導やスタント、『チャーリーズ・エンジェル』(00)にてスタントを経験する。その後、『マトリックス』で仕事をともにしたローレンス・フィッシュバーンが監督・脚本・主演を手掛けた『ONCE IN THE LIFE』(00・未)で俳優としてデビューを飾る。さらにはキアヌ・リーブスが初監督を務めたマーシャルアーツアクション映画『キアヌ・リーブス ファイティング・タイガー』(13)で主演に抜擢される。その他の主な出演作に『カンフー・トラベラー 南拳』(17)、『カンフー・トラベラー 北腿』(17・未)など。

セリーナ・ジェイド

1983年香港出身。父は『ブルース・リー/死亡の塔』(81)などへの出演で知られるアクション俳優のロイ・ホラン。14歳から日本で芸能活動を開始。その後女優に転身し、ウー・ジンが初監督と主演を務めた『狼牙 -ライジング・フィスト』(08・未)でヒロインに抜擢される。その他の主な出演作にミュージシャンのRZAが初監督を務めた『アイアン・フィスト』(12)、ドルフ・ラングレン&トニー・ジャーと共演した『バトル・ヒート』(14)、中国で大ヒットを記録した『戦狼 ウルフ・オブ・ウォー』(17)など。

スコット・アドキンス

1976年イギリス出身。10歳の頃に地元の柔道クラブに通いはじめ、ブルース・リー、ジャッキー・チェンらアクションスターに憧れながら鍛錬を重ね、14歳よりテコンドー、17歳よりキックボクシングを学ぶ。香港でアクション監督のトン・ワイに見出された彼は、トン・ワイ自身が監督を務めた映画『Extreme Challenge』(01・日本未公開)への出演をきっかけに、ユエン・ウーピン、ユン・ケイ、ツイ・ハーク、サモ・ハン・キンポー、ジャッキー・チェンら香港アクション映画界の大御所たちと仕事をする機会を得る。その後アメリカで出演した『人質奪還 アラブテロVSアメリカ特殊部隊』(03・未)、『デッドロック II』(06・未)での切れ味鋭いアクションを披露し大きな注目を集める。また、スタントマンとしても活躍しており『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』(09)ではライアン・レイノルズのスタントを務めた。その他の主な出演作に『アクシデンタル・スパイ』(01)、『メダリオン』(03)、『ピンクパンサー』(06)、『ボーン・アルティメイタム』(07)、『ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録』(12)、『エクスペンダブルズ2』(12)、『ゼロ・ダーク・サーティ』(12)、『クリミナル 2人の記憶を持つ男』(16)、『ドクター・ストレンジ』(16)、『アメリカン・アサシン』(17)など。最新作はドニー・イェン主演の大ヒットシリーズ第4弾『Yip Man 4(原題)』。

マイケル・ビスピン

1979年キプロス出身。イギリスへ移住し8歳から柔術を、その後ボクシング、キックボクシング、空手を学び、2003年より総合格闘技に進出。イギリスの団体Cage Rageでの王座を経て、2006年からUFCに参戦。同年6月UFC傘下のTUF3大会に優勝し、2016年6月には「UFC 199」にてUFC世界ミドル級王座を獲得。イギリス人初のUFC世界王者となった。2018年に現役引退。TVシリーズ「Hollyoaks Later(原題)」(10)への出演により俳優としてのキャリアをスタートさせ、『トリプルX:再起動』(17)、「ツイン・ピークス:リミテッド・イベント・シリーズ」(17)、『ザ・アウトロー』(18)にも出演している。

マイケル・ジェイ・ホワイト

1967年アメリカ出身。松濤館流空手、剛柔流空手、極真空手、テコンドー、唐手道、武術太極拳、琉球古武道、そしてブラジリアン柔術の8種の黒帯を有している。俳優としては1995年にHBOが制作した『マイク・タイソン/傷だらけのプライド』でマイク・タイソンを演じたことで大きな注目を集め、人気コミックの実写映画化作品『スポーン』(97)に主役に抜擢された。その他の主な出演作に『ミュータント・ニンジャ・タートルズ2』(91)、『ユニバーサル・ソルジャー』(92)、『ユニバーサル・ソルジャー/ザ・リターン』(99)、『DENGEKI 電撃』(01)、『シルバーホーク』(04)、『ダークナイト』(08)、『バトル・ヒート』(14)など。最新作はメル・ギブソン、ヴィンス・ボーンと共演した『Dragged Across Concrete』。

ジージャー・ヤーニン

1984年タイ出身。11歳よりテコンドーを学ぶ。18歳の頃に『マッハ!』のアクション監督を務めたパンナー・リットグライが自身の監督作『7人のマッハ!!!!!!!』のオーディションで彼女に出会い、その後4年間基礎訓練をさせ、2008年の『チョコレート・ファイター』でスクリーンデビュー。世界に衝撃を与えた。その他の主な出演作に『チョコレート・ソルジャー』(09・未)、『チョコレート・バトラー』(11)、『チョコレート・ガール バッド・アス!!』(12)、『マッハ!無限大』(13)など。