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第80回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門
『レオン』の衝撃から30年 リュック・ベッソン監督

映画『DOGMAN ドッグマン』


      脚本・監督:リュック・ベッソン 出演:ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ
      2023年|フランス|カラー|シネマスコープ|5.1ch|114分|英語・スペイン語|PG12|日本語字幕:横井和子|原題:DOGMAN|配給:クロックワークス
      © 2023 – LBP – EuropaCorp – TF1 Films Production – All Rights Reserved.
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規格外のダークヒーロー爆誕
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リュック・ベッソン監督作品を多く手掛ける映画音楽かエリック・セラが来日公演開催!
Introduction & Story
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愛は、獰猛で純粋
映画史に刻まれる愛と暴力の切なくも壮絶な人生
『レオン』のリュック・ベッソンが、実際の事件に着想を得て脚本・監督を務め、第80回ヴェネツィア国際映画祭では「ベッソンの最高傑作!」と大絶賛の嵐を巻き起こしたバイオレンス・アクション。
“ドッグマン”とは何者なのか?
ある夜、警察に止められた一台のトラック。運転席には負傷し、女装をした男。荷台には十数匹の犬。“ドッグマン”と呼ばれるその男は、半生を語り始めた―。犬小屋で育てられ暴力が全てだった少年時代。犬たちの愛に何度も助けられてきた男は、絶望的な人生を受け入れて生きていくため、犯罪に手を染めてゆくが、“死刑執行人”と呼ばれるギャングに目を付けられ―
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Staff

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監督|脚本 リュック・ベッソン

1959年、フランス・パリ出身。1983年、初の長編映画『最後の戦い』で、ボリアッツ国際ファンタスティック映画祭の審査員特別賞に輝く。続く『サブウェイ』(85)がセザール賞3部門を受賞。さらに、長編3作目『グラン・ブルー』(88)がフランス国内で1000万人を動員、パリで187週にわたって上映という驚異的な記録を打ち立てる。その後、『ニキータ』 (90)と『レオン』 (94)で人気を不動のものとする。1997年、『フィフス・エレメント』でセザール賞とリュミエール賞の監督賞に輝くと共に、世界的な名声を博する。また、2001年に映画製作会社ヨーロッパ・コープを設立。製作としても『TAXi』シリーズ(98-18)、『トランスポーター』シリーズ(02-15)、『96時間』シリーズ(08-14)などのヒット作を手掛けている。名実ともにフランスを代表する映画監督のひとり。

Cast
  • 最後から2番目の男(81・短編)
  • 最後の戦い(83)
  • サブウェイ(85)
  • グラン・ブルー(88)
  • ニキータ(90)
  • アトランティス(91)
  • レオン(94)
  • フィフス・エレメント(97)
  • ジャンヌ・ダルク(99)
  • アンジェラ(05)
  • アーサーとミニモイの不思議な国(06)
  • アーサーと魔王マルタザールの逆襲(09)
  • アデル/ファラオと復活の秘薬(10)
  • アーサーとふたつの世界の決戦(10)
  • The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛(11)
  • マラヴィータ(13)
  • LUCY/ルーシー(14)
  • ヴァレリアン 千の惑星の救世主(17)
  • ANNA/アナ(19)

Cast

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ダグラス ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ

1989年、米国テキサス州出身。17歳の時、コーエン兄弟の『ノーカントリー』でスクリーンデビューを飾る。2012年、ブランドン・クローネンバーグ監督『アンチヴァイラル』で映画初主演。Indie Wire誌の「2012年のベストパフォーマー」の一人に、ダニエル・デイ=ルイス、ミシェル・ウィリアムズ、ホアキン・フェニックスら錚々たる顔ぶれと共に選出される。2018年には『スリー・ビルボード』、『ゲット・アウト』、『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』の出演した3作品がアカデミー賞にノミネート。さらに『ニトラム/NITRAM』(21)では第74回 カンヌ国際映画祭男優賞に輝いた。その他の出演作は『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(11)、『神様なんかくそくらえ』(14)、『バリー・シール/アメリカをはめた男』(17)、『デッド・ドント・ダイ』(19)、『アウトポスト』(20)など。

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